ツイッターとのペライチの連携始めました

みなさん、いかがお過ごしですか。

ブログの更新の間隔が開いてしまいました。

さて、今回はツイッターでの集客についてです。

私は、拡散力のあるツイッターをメインに運用しています。

しかし、ツイッターは拡散力がある反面、文字数等の制約があり、情報を十分に載せられないことがあります。

そこで、ツイッター運用の補助的なサイトとして、ペライチのページを持ちましたので、紹介いたします。

ツイッターの固定部分とは

ツイッターの特徴として、書き込みは新しいものから上に表示されます。これをタイムラインと言います。

このタイムライン、書き込んだ瞬間からどんどんツイートは下の方に表示されます。川の流れのようです。

しかし、これでは情報の受け手がたまたまタイミングよく表示した時しか、自分のツイートを目にしてくれません。

そこで、これを補うとめいくつかの固定部分と言われるものがツイッターには用意されております。

プロフィール

ツイッターはプロフィールと呼ばれる固定領域を持っています。

アカウントのアイコンをクリックすると表示されます。

プロフィールは自己紹介欄になります。

どんな人がアカウントの持ち主なのか表示する部分です。そのため、特に新たにその人をフォローしようとする人に見られることの多い部分です。

文字のみで、文字数は160文字まで。通常のツイートは140文字なので、それにちょっと文字数が追加されている程度です。

160文字で自分のプロフィールを表現するのは視認性は良いのですが、ちょっと少ないです。WebページのURL、スポンサーのアカウントなどを表示するとさらに自分のために使える文字数は少なくなります。

そのため、ある程度ツイッターに慣れてきた人はほぼ160文字ギリギリまで使います。

固定ツイート

ツイッターは固定ツイート(よく「固定」と省略する)と呼ばれる、固定領域があります。

これも、アカウントのアイコンをクリックすると表示され、ヘッダーの下に常にトップに表示されます。

ツイートした中で、固定の設定をすると時間が経過しても常にトップに表示されます。

ですから、今までの中で比較的重要なツイートを固定に設定しておきます。

これも設定できるのは1ツイートのみです。ですから入れ替えながら使うことになります。

ヘッダー

アイコンをクリックするとトップに表示される画像エリアです。

画像サイズ1500×500pxの横長です。

一番大きく表示されるアカウントの看板になります。

設定できるのは一つの画像のみで、スライド式にすることはできません。

以上の3つがツイッターで固定して表示できる部分になります。

プロフィール、固定ツイート、ヘッダーは名刺ようなもの

常にチェックされている

新しい人をフォローする場合、ヘッダー→プロフィール→固定ツイートの順番に、その人のツイートをチェックしていきます。

これらが、他人を惹きつけられるものになっている必要があります。

そうでないと、せっかくフォローしようとしていても、「やめておこうかな?」ということになります。

また、すでにフォロワーになった人も、その人の再確認するため、時たまここをチェックします。

ですから、ツイッターユーザーはこの3つをきちんとしたものにしておく必要があります。

ここがいい加減ですと、ツイッターを重要視していない人、どうでも良い裏アカウントと判断されることが多くなります。

少ない固定部分

ツイッターの運用していると、「ヘッダー」「プロフィール」「固定ツイート」の量が少ないと感じることが多いです。

特に、プロフィールの160文字は少ないです。ですから、字数を節約するたことになります。多くの人が「名詞のら列」や「体言止め」(例:「表示する」→「表示」)などになります。

それでも足りないので、本当は書きたいことも省略することになります。

ペライチとの連携

ツイッターの固定部分を拡張して、もっと表現できるエリアを強化するため、ペライチを活用しました。

プロフィールの最後の部分に、ペライチとURLを入れました。

また、固定ツイートの最後にもスペースがあれば入れるようにしています。

こんな感じです。

作成したペライチのページです。

https://peraichi.com/landing_pages/view/o9qei

まずは見てくだい!

この後のブログで、連携に使用した技術を紹介していきます