今日はスーパームーン、新しいことを始めるには最適の日です

こんにちは。

いかがお過ごしですか?

Web集客とは関係ありませんが、今日2019年1月21日は満月で何か新しいことを始めるには最適の日ということなので、急遽ですがスーパームーンをご紹介いたします。

ツルハシ売りの話(その2)は明日ご紹介します。

すみません。

スーパームーンと満月

今日(1/21)はスーパームーン

スーパームーンとは、天文学用語ではなく、占星術から来ている言葉のようです。

ですから、スーパームーンとは、次のスーパームーンはいつ?という疑問には正確には答えられないようです(国立天文台サイト)。

しかし、NASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。

そして、今日(2019年1月21日)はスーパームーンです。

NASAジェット推進研究所(JPL)のスーパームーンのサイト(英文)

満月とスーパームーンの関係

満月が全てスーパームーンという訳ではありません。

満月の中で比較的地球と月の距離か近い時(約36万km以下)がスーパームーンと言われるようです。

今年は2回のみです。

下記はウエザーニュースさんの図表です。

ウエザーニュースさんによれば、
1月21日…約357,700km
2月20日…約356,800km

とのことなので、来月2月20日もスーパームーンです。

やりたいと思っていたことを思い切って始めよう

満月の時はエネルギーが満ちているので、何か新しいことを始めるにはタイミング的には最適と言われています。

月星座のカリスマ’Keiko’さんのオススメ

月星座のカリスマKeikoさんもこの日をオススメしています。

「月には引力があり、なかでも新月・満月には特別な力が宿り、人々の潜在意識に働きかけるといわれています。この“月のパワーの強い日”をねらって願いごとをすれば、誰もが幸せになる土壌をつくることができるんですよ」

Keikoさんに関するニュース

Keikoさんは願い事と言っていますが、一般に新月・満月は生物の体内にエネルギーが満ちている日のようです。

生物もそのことを知っている

珊瑚も満月の日に産卵します。座間味島の珊瑚は6月の満月の前後である6月16日から25日あたりで産卵するそうです。

ウミガメやワニも満月の夜に産卵するそうです。

アメリカのフランク・ブラウン博士の研究によると牡蠣は満月の夜に殻を開くそうです。海ではなくイリノイ大学の水槽の中でも満月の夜に殻を開いたので、潮の満ち引きだけでなく生態系は月の満ち欠けと何んらかの関係を持っているようです。

フランク・ブラウン博士の論文(英文)

日本では夕方から月が出る

月の位置計算サイトによれば、東京では17時ごろ、東の方向に月が現れるようです。

月の位置計算(CASIOのサイト)

場所を入れればそこの場所の月の位置を表示してくれます。

大差はありませんが、地方により多少のズレはあるのであなたの場所を入れてみてください。

運が良ければ、次の写真のような月が見れそうです。

 

まとめ

今日は満月で年1〜2回のスーパームーンです。

日本では天気が良ければ夕方から見ることがでできます。

体にエネルギーが満ちているので、新しいことを始めるのに最適な日です。

どうせ始めるのならば、良い機会です。

さあ、頑張りましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です