英語勉強を進化させよう!いつまで古い勉強法をしているの?

こんにちは。いかがお過ごしですか。

英語の勉強はIT技術のおかげでどんどん進化しており、ちょっと工夫すればもっと効率をあげられます。

英語の初心者でも上級者でも関係なくできることです。

私は1対1のオンライン英会話にして、教材をIT関連の英語ニュースサイトにしてもらいました。

最新の情報に触れ、IT関連の知識を深めるのに、大変効率がよいです。

ちょっと詳しくご紹介します。

英語の勉強は重要です

英語の勉強をコツコツ継続

私は大変ですが、英語の勉強をコツコツ継続しています。

その理由は以前もブログにしたので、よろしければご参照ください。

[blogcard url=”https://yumiinc.net/2019/02/06/english5-1/”]

[blogcard url=”https://yumiinc.net/2019/02/07/english5-2/”]

理由の一つは世界の最新情報をいち早くキャッチしたいことと、できるだけ生に近い情報を入手したいからです。

英語ニュースのうち、重要と思われるものは日本語に翻訳されます。

しかし、日本語翻訳サイトは、

  1. 日本語サイト管理者の編集が入るため、偏向される可能性がある
  2. 翻訳されるまでに時間がかかる(早くても約4時間くらいのギャップがありそうです)
  3. 翻訳が間違っていることがある。

などの問題点があります。

できれば、英語のまま直接情報を入手したいですよね。

そして継続するのならば効率的にするべきです。

一回一回の差は大きくなくても、効率的な勉強が積み重なればその差は大きくなります

駅前英会話スクールは古い

私は、1年ほど前まで、大手チェーンの駅前英会話教室に通っていました。

しばらくは通っていましたが、やり方が古く、効率が悪いと思ったのでやめました。

あえていうならば、平成も終わりになろうとしているのに、以前昭和の時代のやり方です。

受講者も子供か、年配者が多かったようなきがします。

クラスの仲間に、ネットを使えばいろいろな英語の勉強法があるよと紹介したのですが、「ネットを使えないので、、、ちょっと」と言われることが多々ありました。

ネイティブの英語は必要ない

そこの英会話教室は「講師は全員英語ネイティブ」が売りでした。

先生はアメリカ人やイギリス人など全員英語ネイティブ(英語を母国語としている人)ばかり。

英語ネイティブの生の英語を勉強するのは良いのですが、そこをターゲットにするのは、ちょっとずれていない?と思います。

世界の英語人口は17.5億人です。もちろん世界で一番多いです。

しかし、実は英語ネオティブは全体の22.2%しか。残りの77.8%の人にとって英語は第二外国語です。日本人と同じです。

そして、残りの77.8%の人たちも、そして22.2%のネイティブたちも、ネイティブ並みの英語力など求めていません。

つまり、英語でコミュニケーションや仕事をしたいのならば、英語ネイティブレベルの英語は不要ということです。

英語ネイティブが良いと思うのは日本人の勘違いです。

テキストが画一的

大手英会話教室で使用されたテキストは一般的な英会話でした。

いろいろな場面の英会話が載っていましたが、実際にこんな場面にはめったに出くわさないな、と思うシーンばかり。

しかも、たいしたページ数もないのに値段が2~3000円もしました。

いろいろな職業の生徒がいましたが、この中ですぐに役に立ちそうなシーンはそれぞれ僅かかと思います。

グループレッスンの効率は最悪

授業は最高4人までのグループレッスンでした。

一応、生徒の英語レベルに合わせて4段階くらいにクラス分けされているのですが、クラス分けのテストは短時間で適当なので、同じレベルでも生徒の実力はまちまちでした。

レッスン中は自分の番以外は、レベルの違う他の人のやり取りを横で聞いているか、その人と組になって日本人どおしで会話の練習をします。

自分のレベルに合っていない練習をするわけですから、すごく効率が悪く、上達も遅れます。

それに、たしかに講師は全員ネイティブですが、日本人で組になって会話の練習をするのならば、話が違うといことになります。

昔はこのやり方しかなかったのかもしれませんが、ITが進化した現在においてグループレッスンを受ける意味はありません。

1対1のレッスンもあったが値段が高い

大手英会話教室にはグループレッスンでは満足しない生徒のために、1対1の個人レッスンもありました。しかし、値段が40分の1単位で5000円くらい。はっきり言って高いです。

現在私がオンラインで受けているAmy先生は25分が10回で5000円。1/6~1/7くらいの値段で受講できます。

どうしてもネイティブの人にリアルで会って英会話を習いたいたいという人は英会話教室しか選択肢はありませんが、そこまでやらなくてもいいのではと思います。

それは趣味、もしくは自己満足でしかないような気がします。

オンライン英会話が優れている

約8年間オンライン会話を受講

私は約8年前からオンライン英会話を継続して受講しています。

やはり、オンライン英会話が勉強の効率もコストも優れています。

基本は1対1の授業になります。

また、オンライン教室はリアルな英会話教室をもたなくてすむので、参入障壁が低いことから業者間の競争が激烈です。経営者は大変ですが、私達生徒にはありがといことです。

私の受講しているEnglishTalkも先生は比較的質の高い人たちばかりです。

[blogcard url=”https://www.englishtalk.jp/index.html”]

(EnglishTalkは図書券2000円の紹介キャンペーンをやっています。入会者、紹介者ともにもらえます。興味のある方は私に一声かけてください。紹介いたします。)

こちらの要望を受けもらえてもらえる

私は、さらに英語の勉強をもっと効率よいものにしようと思い、教材を最新のIT情報で勉強しようと考えました。

新しく技術系の英語の先生を探しましたが、残念ながら見つかりませんしてた。

日本でもエンジニアが語学の先生になることはあまり無いように、海外でもエンジニアが英語の先生になるケースは少ないようです。

しかたなく、以前から受講しているフィリピン人のオンライン英会話「English Talk」のAmy先生にお願いして教材をIT関連の英語ニュースサイトにしてもらいました。

Amy先生はエンジニアではありませんが、以前フィリピンのマニラ市のマカティ地区(東京でいえば丸の内みたいなところ)で働いていたことがあり、比較的世界の先端技術情報には強い先生です。

Amy先生は一発でOKしてくれました。

以前の教材は、どちらかというと世界のニュースを適当にバランスよく選択という感じでした。

以降、授業の教材はTech CrunchやWiredなどのIT系の記事から選んでもらうようにしました。

おそらくですが、オンライン英会話教室の中でも、生徒の奪い合い競争があり、少しくらいの生徒の要望、わがまま通るでのはないかと思います。

もし要望が通らないのならば、生徒は先生を変えるか、別のオンライン英会話教室へいけばいいからです。

週2~3回、最新IT系ニュースを学ぶ

現在は週2~3回、最新IT系ニュースを適当に選んでもらって、それを教材にレッスンをしてもらっています。

授業の最後に私の考え、意見が質問されます。これが結構大変です。その日の教材の内容を理解していることが必要で、さらに私の考えを超短時間でまとめ、英語で回答しなくてはいけません。

しかし、不思議なことに、あれこれ考えているうちに、短時間で考えも深まってきます。

世界では自分の意見を持つことが当たり前です。日本人の自分には大変良い訓練です。

英語ITニュースを教材にオンライン英会話の授業をしてもらえることのメリットをまとめます。

  1. 読む、聞く、話す英語力が鍛えられる
  2. 日本語になっていない最新英語ITニュースを入手することができる
  3. 先生に教材を選んでもらうことで、閲覧英語サイトの幅が広がる
  4. 英語ニュースを一通り読み切ることができる。

あとはコツコツと繰り返し授業を受けます。

授業の回数だけ、このメリットを受けられます。

一回のメリットは少ないですが、1ヶ月、1年と続けていくうちに大きなリターンとして返ってきます。

まとめ

従来の英会話教室とオンライン英会話では、オンライン英会話が効率がいいです。

そして、オンライン英会話の中でも激しい競争が行われているので、生徒の要望は通りやすいと思います。

どうせ英語を勉強するのならば、どんどん要望を出して自分のスタイルにカスタマイズしましょう。

私は、自分が深めたいと思っているIT分野の教材にしてもらい、断然勉強の効率がよくなりました。

最後に繰り返しになりますが、私のやっているオンライン英会話のEnglishTalkは紹介キャンペーンをやっています。

一声かけていただければ、ご紹介いたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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