ペライチがCAPTCHA(画像認証)機能をリリース
こんにちは。いかがお過ごしですか。
今日は3月3日のひな祭りですが、3と3で耳の日でもあるそうです。
耳の日は1956年に日本耳鼻咽喉科学会が制定しました。
ゴロはいいのですが、ひな祭りには到底勝てそうもないので、耳の日を流行らすのはちょっと無理ゲー感があります。
さて、きょうはペライチが先日フォーム入力の時に、スパム対策となるCAPTCHA(画像認証)機能をリリースしたのでご紹介いたします。
CAPTCHA(画像認証)機能とは
Cだれでも経験があるかと思いますが、何かの情報を入力しようとした時、入力サイトから曲がった文字が表示され、それを正しく入力するスパム対策の手法が、CAPTCHAです。
2000年にカーネギーメロン大学のルイス・フォン・アンらによって開発されました。
キャプチャと呼び、「completely automated public Turing test to tell computers and humans apart」の略です。
開発以降、コンピュータと読み取り精度向上と文字の複雑化が繰り返されてきており、最近は人間にもまともに読み取れないケースも出てきてているようです。
ペライチがCAPTCHA機能をリリース
ペライチではフォームの入力画面にCAPTCHA機能の設置が選択できるようになりました。
フォームは下記のように、問い合わせなどを入力できるブロックです。
下から2番めのライトプランから使用できます。CAPTCHA機能の設置自体は有料オプションではなく、無料です。
CAPTCH機能を使用するためには、フォームの編集画面ーセキュリティ設定で「フォームにCAPTCHAを設置」にチェックを入れます。
チェックが入っていると、ペライチのフォーム入力画面で項目入力後、下記のようなCAPTCHA入力が必要になります。
これ、毎回人間が入力をしなければいけないため、SPAMが防げます。
まとめ
ペライチの新機能のCAPTCHA機能のご紹介をしました。
今後はペライチでも専用サイトのような、CAPTCHA機能を使用できます。
セキュリティ向上のため、是非とも活用をお願いします。